文教大学付属中学校 | 中学受験 学校別対策

文教大学付属中学校に合格するためには、さまざまな入試情報を集めることが大事です。
当ページでは文教大学付属中学校の入試情報をまとめています。中学校ごとに出題傾向、配点、難易度が違うので、学習方法や受験対策が変わってきます。文教大学付属中学校の入試対策にどうぞお役立てください。

中学受験 入試データ

文京大学付属 25年度 22年度 23年度 24年度
第1回 第2回 第3回 第4回 第5回 第1回 第2回 第3回 第4回 第1回 第2回 第3回 第4回 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回
募集人員 64 25 30 10 15 74 40 20 10 74 40 20 10 64 25 30 10 15
受験者数 95 183 49 49 25 123 104 46 26 119 72 46 27 107 142 45 43 28
合格者数 81 139 35 28 20 88 72 31 22 95 48 27 22 81 113 30 19 16
競争率 1.2 1.3 1.4 1.8 1.3 1.4 1.4 1.5 1.2 1.3 1.5 1.7 1.2 1.3 1.3 1.5 2.3 1.8
合格最低点 92(145) 90(129) 90(130) 93(138) 93(122) 105(194) 101(193) 101(178) 国38算43 112(163) 91(175) 120(207) 115(182) 82(120) 107(166) 111(158) 112(173) 93(148) 

 

中学受験 ひとこと
文教大学付属中学校は4科受験者が年々増加しています。

中学受験 算数
試験時間50分 配点100点
文教大学付属中学校の算数は大問4~5題です。大問1は計算問題、大問2は応用小問が出されます。いずれも基本的な問題になります。大問3以降の応用問題はグラフの問題が中心になっています。図形では、面積や角度、体積を求める問題などがよく出題されます。

中学受験 国語
試験時間50分 配点100点
文教大学付属中学校の国語は長文読解2題のほかに知識問題が出題されます。長文読解題は論説文・説明文と小説・物語文、随筆文から1題ずつ出されています。文章自体は読みやすいものが選ばれています。出題内容は、論旨の把握、心情の理解が中心で特に難解なものはありません。知識問題は漢字の読み書きから文法問題など、幅広く出題されています。

中学受験 理科
試験時間40分 配点100点
文教大学付属中学校の理科は大問6題前後です。各分野から幅広く出題されていますが、どれも基本的なことを問う問題です。設問は、記号選択、語句記入だけでなく、グラフや図を書かせるもの、短い記述をさせるものもあるので、注意しましょう。

中学受験 社会
試験時間40分 配点100点
文教大学付属中学校の社会は大問7題前後です。地理・歴史・政治の各分野から幅広く出題されています。問題数が多いのが特徴ですが、細かい内容を問うような難問はありません。基本的なことを幅広く覚えるように学習しましょう。記号選択と語句記入が中心ですが、1~2行の短い記述問題もありますので、注意しましょう。

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